嫁の初体験(笑)

珍しく、2日連日の更新になります(照)。
献血手帳と、献血の注射痕の写真です。献血カードと左に見える赤い点は、献血の痕跡です(照)。
今日、安売りのスーパーに嫁と2人で行きました。
ガレージに着くと、嫁が「献血やってる」って言いました。
自分では全く気付かなかったのですが、献血の巡回車が来ていました。
かねてより献血をしたがっていた嫁。でも、そこには体重制限があります。
50kg制限。男女共に体重が50kgなかったら400ml献血ができないというヤツです。
ところが嫁は50kgありません。通常、巡回している献血車は400mlの献血のみが殆どです。
嫁は何度も挑戦しては断られた口で、今回もできないだろうと言うムードでした。
ただ、200ml献血と言うのもあるらしくて、1日にかなり数量限定で受け付けているらしくて、今回は偶然それに入る事ができました。
嫁は人生で始めての献血です。ちなみに自分は今日でおそらく16回目です。
体重50kg以下で献血したい人で200ml献血を希望される方は、午前中のかなり早い時間がおススメみたいです。
自分はもう10数回献血しているので慣れたものですが、初めての嫁にはかなり新鮮だったみたいです。
献血した直後の感想は、かなり「気持ちいい」です。
献血という社会的貢献をしたと言う自己満足、献血スタッフさんからの何回言われたよと言う「ありがとうございます」の数。
社会的貢献ができて、1時間弱の暇つぶし、そしてたくさん「ありがとうございます」って言われての自己満足。
嫁もかなり楽しかったみたいです。
場合によっては、空腹時にお菓子をもらえたり、献血の前後にジュースをもらえたり、ぜひ時間的空白があって社会貢献したい人におススメです。
ちなみに、この8〜9月で土砂災害があった地域などは、献血量がかなり不足しているみたいです。機会があれば、ぜひ協力してあげてください。