ここ数年来の謎の話

何が謎ってハチミツです。
唐突でスミマセン。
ディズニーのプーさんを見て、以前からとても感じていたのがハチミツの違和感。
原作者A.A.ミルンはイギリスの人で、製作しているウォルト・ディズニーはアメリカ。
そもそもくまのプーさんに出てくるハチミツは、ハチミツというより、工作用の糊って言うか、ゴキブリホイホイの糊(?)みたいな粘着質の物質として描かれています。
日本人なら決して口にしないと思われる物質です。やたら吸着性がよくて、納豆の糸のように伸び、ピンセットではさめるほどの硬度を持ち、食用で甘い。
入れ歯の安定剤に持って来いな感じです。
果たしてアメリカ(製作者の国なので)のハチミツが本当にあのような状態なのか?それともアニメ上におけるデフォルメなのか?それともイギリスのハチミツがそのような物質で、原作者の意図に沿うようにあのような(製作者の)表現になってしまったのか?
ティガーが本編で「ハチミツが嫌い」って言ってましたが、あんなハチミツなれば誰でもイヤだと思います。
気になった方はくまのプーさんのDVDまたはビデオ見てください。同じ疑問に行き着くはずです。
それともし、アメリカとイギリスのハチミツの特徴をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ書き込みお願いいたします。
本当にあれをハチミツと呼んでイイんですかねぇ?
素朴な疑問でした…。