大惨事…

年の瀬押し迫り、ちょっと一杯呑んだ後の夜食が非常に美味しい季節になりました。
昨夜、いつものように呑んだ後にピザトーストを食べようと思い立ちました。
食パンに市販のピザソースを塗り、ニンニクをスライスしたものをぱらりと振りかけ、とろけるチーズを盛ってトースターでチン。
あっと言う間にアツアツのピザトーストの出来上がりです。
トースターから取り出して間髪おかずに口の中に放り込んだのがそもそもの失敗でした。
イイ感じにとろけたチーズが上あごにべったり張り付いて火傷しました。
その感覚と言えばまさに、取り除いたはずのチーズがいつまでたっても上あごに張り付いたままのよう…。今朝起きてもその感覚はリアルに残ったまま…。
その話を聞いていた長女が「ピザ食べたい」と言いました。朝食に決定です。とろけたチーズが張り付いたまま(の感覚が残っている)の状態でもう一度ピザ?拷問です…。弱っている口の中の粘膜はチーズの感覚を忘れることを許してもらえません。
さらに昼食はラーメン食べたいだそうです。長女が何か食べたいと言った時(まれにしか言わない)はそれしか食べてくれないので必然的にラーメン決定です。天下○品です。
今年もあと1日という所でエライ目に会いました。発端は自分なんですけど…。
まさに泣きっ面に蜂。諺(ことわざ)は誰かが体験した事を基にできていると言う事を今更ながら追体験です…。