超内弁慶…

今年もあっと言う間に2月も中旬。明日はあんまり良い思いでの無いバレンタインです。
話は変わってウチの両親が同居している(飼っていると言う表現は彼に対して失礼かもしれないので)ポメラニアンの“ちょび輔(偽名)”さん。昨年ついにポメラニアンでは常識外れの体重10kgを突破。
ついでに彼の名誉の為にいっておきますが、ポメラニアンとは詐欺まがいの巨体。夏場にマメ柴カットをすれば8割以上の人が｢柴犬ですか?｣と聞いてくる巨体です。
ちなみにポメラニアンと言えば通常、体重は2〜3kgと言われています。2〜3kg?ありえない。ウチの家族に言わせれば全てのポメラニアンが小さく見える。毛を最大限に伸ばしているポメラニアンですら“ちょび輔(偽名)”の半分以下に見えます。
しかし、その“ちょび輔(偽名)”は内弁慶の鏡。ドライブ中やダッコされている時は辺りかまわず吠えまくる。超強気モード。でも自分で歩いている時は正面から子犬が来ただけでダッコしろの大騒ぎ。
ついに日曜に決定的な事件が起きました。
某ガレージで遊んでいた“ちょび輔(偽名)”に平均的な普通のポメラニアン(目測で体重2kg)が接近しました。距離は結構あったらしいのですが、“ちょび輔(偽名)”は車に一直線。天岩戸(あまのいわと)です。
正直“屁たれ”です。
柴犬並の体躯を持ち、根性はポメラニアン以下…。身内として少々悲しいです。誰か“ちょび輔(偽名)”に根性をつける方法を教えてください(笑)。
写真は長女と“ちょび輔(偽名)”。長女1歳3ヶ月(約2年前)のものです。