何故だか今夜は昂ぶって…


夜は徐々に秋を感じさせる、心地よい穏やかな風がなびく季節になって来ました。
夜は過ごしやすい季節になったはずなのに、今夜は何故だか神経がかなり昂ぶって、全く眠りにつけそうにありません(泣)。燃料(アルコール)は最大級に補給しているにも関わらずです…(笑)。
久々に更新するブログの理由がこんなので、期待して頂いた方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
寝付けない理由はなんとなく自覚はしているのです。
なんと言っても、明日(9月8日)は父の一周忌なんです。
様々な事を思い返したりしてしまいます。
もっとそばにいてあげられなかったのか、もっと交わすべき言葉はなかったのか…。
いくら考えてみたとしても、あの時に戻れる訳もなく、ただ後悔と自責の念だけが堂々巡りするだけです。
あの日から一つポジティブに思えた事。それは、父に孫が3人いたことです。
連綿と続く時の中で、ただ生きたと言うのではなく、貴方の命は確かに続いていると、それだけは胸を張って言える事です。
父の息子が立派に夢を叶えましたとかじゃないのが情けないですが…(爆)。
今日は本当に何を伝えたいとか、自分でも全く考えずに書いてるので、相当おかしなブログになっていると思います…(笑)。
本当に眠れなくて、なんだか手持ち無沙汰で。明日(今日?)が一周忌になるので、宗教とか神様とか全く信じてはないのですが、父の供養と言うか、足跡みたいな物をどこかに、なんとなく遺してあげたいなと言うか…(苦)。
そう言えば今日、横断歩道で信号待ちをしてた時に、斜め前に同世代か少し年上くらいの男性が、同じく信号待ちをしていました。
その人は帽子を被られていたのですが、蒸し暑かったのか、額の汗を拭うために帽子を取られました。
割と短髪で、夕方と言うコトもあり(?)帽子の型が髪にクッキリ…。
だからどうやねんってコトですけど、思わず爆笑しそうになりました。だって、その姿はスーパーとかでよく見かける、あのしめじ(ぶなしめじ)を逆さまに置いたそのもので…。
写メを撮らせて貰おうかと思ったのですが、その勇気もなく…(苦笑)。
やっぱり撮らせて貰えば良かったと思いつつも、一年経てばこんな些細な事でも爆笑しそうになるのかと、本気で切なくなった瞬間でした(凹)