有言不実行…(泣)

お約束通りというか、案の定、月に1回の目標であった更新をあっさりサボってしまいました(冷汗)。
写真はちょっとポメラニアンみたいになったチョッパーです(苦笑)。これくらいの毛の長さになると、よくチャウチャウの子犬と間違われていました(笑)。
基本的にチョッパーはショートヘアでいることが多かったので、かなりレアな写真かと思われます。
そのチョッパーもまもなく一周忌を迎えます。早いようですが、何とも言えない1年でした。
先述のチョッパーの臭いを感じた事件(信じられない…)など、今までに体験したことがないような出来事もありました。
広く様々な人にご意見を頂きましたが、皆様の優しさか「きっとそこに居たのは気のせいではない」と沢山の言葉を頂き、その言葉をくださった方々には、感謝を伝えたい気持ちでいっぱいです。当然ながら、あの『臭いを感じた事件』の後も何回か同様のことがありました。
つい数日前、更に驚く出来事がありました。
家族で夕食の食材の買出しに出かけた帰り道。車(現時点では1コ前のWISH)の助手席で、嫁が突然言いました。
「チョッパーの臭いがする」
正直に驚きました。思わず
「え?嘘?」
と言ってしまいましたが
「いや、本マにチョッパーの臭いがする」
と続けます。悲しいかな、その時に自分は全くチョッパーの臭いを感じる事は全く出来なかったのです。
お世辞にも嫁は霊感とか、そう言う類の物には物凄く疎いのです。
でも、やっぱりチョッパーが近くに来て、何かを嫁に伝えたかったのは事実だと思いたいのです。
ここしばらく、夢にはちょこっと顔を出していてくれたけれど、臭いを感じさせてはくれなかったチョッパー。この1週間でようやく気づいたのですが、父の遺品である車のシートに、指先を思いっきりこすりつけると、微かにその臭いを嗅ぐ事が出来きました(ドライブ大好きでよく車に乗っていたので)。でも、何であの時に嫁だけがチョッパーの臭いに気づく事ができたのか。若干へこみます(苦笑)。
あんまり突っ込んでもどうかと思うので、嫁にはそれ以上何も聞けませんでした(チョッパーの臭いを感じることが出来なかった劣等感もあり(笑))。
でも、チョッパーの臭いを物理的(?)な要因以外で感じてるのが自分だけじゃなくて、最高の理解者であって欲しい愛妻が感じてくれたことが、悔しくともとても嬉しい一日でした(笑)。
まだ、どこかから色んな事心配して見守ってくれてるんだね。本当にありがとう。大好きだよ。ちょっぱ。