あけましておめでとうございます

2014年、始まりました。明けましておめでとうございます。
画像は富士山で、2011年の5月4日に撮影したものです。年明けならめでたい富士山が無難かとアップしてみました(冷汗)
新年早々ですが、嫁がかなりの奇跡を起こしてくれました。
中学時代からの自分の友達に、嫁が遭遇してくれました。しかも、歯医者で。
何となくすごくないと思うかもしれませんが、自宅の半径3km以内に歯科・歯医者って相当あると思いませんか?
そこで嫁と、中学時代からの自分の友達(面識あり)が遭遇。
かなりの確率と思われます。さらに、その友達からの最後のメールを何かしらの理由で返信していません(恐らく自分のうっかり忘れ)でした。
これは本当に申し訳ないと思います。土下座したいくらい、よりも土下座させてくださいくらいです。
その友達(女性)は、自分(男性)のオヤジ様と面識があるので、一度手を合わせに行きたいと、かねてからメールなどで伝えてくれていました。
2年前に実父が、昨年に嫁の父が亡くなり、喪中が続き、年賀状の(言い方は非常に悪いけれど)解禁のこの正月、その友達から年賀状が届きました。
「手を合わせに行きたいけれど、まだ行けていません。ごめんなさい」
手書きで一筆そえてくれていました。
その一文を呼んだ時、高校生時代にお互いが交わしていた言葉を思い出しました。
「私達は親友や、でも普通の親友やなくて心の友で心友や」
20年近く忘れていた言葉でした。
自分に宛てられた年賀状で、初めて涙を…。
自分のオヤジ様も、その友達の生き方に多少の色を残したのかも知れませんが、その友達の父を自分はよくは知りません。
高校時代に遊びに行くときに「お嬢さんお借りします」って言ったら、「ウチの娘は物じゃない」って怒られました。 
なんと言えばいいのか、何とも言えないけれど…。
こんなこと言ってはいけないのかも知れないけれど、特にネットでは。
人って想像以上に簡単に亡くなりますよね…。
本当に申し訳ない。
酔いながら書いているので、乱筆乱文です。
でも、色々と考えてしまいます。
どれが幸せなのかと。
様々な意味を含めて、自分自身が生きていく意味や、命の大切さを考える、年初となりました。
全体的に、かなりはぐらかしたり、抽象的な表現が本当に多くて申し訳ありませんが、今の自分の気持ちに偽りなく、そのままに書いてみました。
つっこみは容赦なくしてください。誠心誠意、お応えするつもりです。
ネガティブ要素が多いこと、先に謝らせて頂きます。