台風の後に大雨…

8月16日の報道であったように、自分が住んでいる町も結構な被害にあったようです。
個人的にもかなりの大雨と雷に見舞われ、結構な目に会ったのですが、自宅や車、ライフラインを奪われた方々を思うとたいした事ではありません。
前回の台風が、湖都の隣の古都を直撃して、結構な被害がでそうな予報でしたが、結局予報は幸いにも外れ、これと言った大きな被害は出ません(自分の認識です)でした。
ところが今回の大雨は、前回の台風とは様相が異なっていました。
傘も役に立たない程の大雨、耳をつんざくような轟音と共に降り注ぐ雷。
正直に自分に雷が直撃するような恐怖を感じました。
そして、仕事終わりのJR。時刻表が未定。
ある一定先は運行せず、それまでの折り返し運転。電車がいつ到着するかも解らず、いざ到着してみたら通勤時間が目ではないほどの超混雑。終点まで1駅なのも相まって、どこに乗ったらエエねんってほどの混雑ぶり。
被害にあわれた方には申し訳ないですけれども、仕事(12時間勤務)上がりには、正直しんどかったです。
ただ、報道であったように、瞬く間に自分の車が川に流されていったり、水没していたり。本当に泣くに泣けない状況だと思われます。
数年前に福岡で豪雨があった際に、弟が営業に使っていた車が半分水没したと聞きました。
その後、車は廃車にはならず使い続けたらしいのですが、車が乾いた後もカビ臭さが相当ひどかったと話していました。
今回も半水没で免れた方も多いと思いますが、弟の話を聞いた以上、特に小さなお子様がおられる方や、お年寄りを頻繁に乗せられる方は、カビ臭には十分に注意して頂きたいと思います。
カビ臭がすると言う事は、カビが発生していると言う事です。
それによって、肺炎やアレルギーなど様々な病気を発病する可能性は高いと思われます。
体の弱い方を車に乗せられる方は、本当に注意して頂きたいと思います。簡単に買い換えろと無責任な事は言えませんが。
いつでも、どんな時でも、自然の大災害に対して、人間は非常に無力だと感じます。
備えあれば憂いなし。口で言うのは簡単だけど、実行するのは正直にしんどいです。でも、被災者の方々に、一日も早く本当の笑顔が戻ることをお祈り申します。

解るかなぁ…Part2

少し前に話していた、ポストのシール。
前回に没案になった、シャンクスがルフィに帽子を託すシーンのシルエット。以前からお伝えしていたIllustratorで描いてみました。
前回同様、シール上部の"○○○ ○○○○"の部分には、自分の部屋番号と名前が入ってます。
写真上部に写っているのは前回の写真です。
2枚組のタックシールを使用しているため、無駄を承知の上で前回分も一緒に印刷してみました。
構図のバランスだとか、余白の使い方がとても難しかったので今回も60〜70点と言ったところでしょうか。
最近になってようやく知り、とても悲しい話ですが、このシーンは嫁のかなりのお気に入りシーンらしいです。
少なからずこのシーンがお気に入りと言う人は多いと思いますが…。
マメにポストのシールを交換すると言いつつ1年半。嫁の許可が下り次第、新しいシールに交換する予定です(笑)
ちなみに使うかどうかは嫁の気分次第です(苦笑)

原発再稼動にかなりの挑発文です。

またしてもかなり久々の更新となってしまいました(汗)
気がつけば半年もの時間が経過していた模様(苦笑)。
ちなみに画像は2010年11月のチョッパーの様子です。ヴェロッサの後部シートでドライブを楽しんでいる様子です。
そして今回、また原子力に対する苦情のアップです。
先日、原子力発電所の再稼動を認めない判決が出ました。
みなさんはどう受け取ったのでしょうか?
自分としてはあの判決は大英断に値すると思うのですが…。
メディアでも意見は別れているようですが、本当の所はどうなのでしょうか?
再稼動を容認する人って、結局全面的に大賛成じゃなくて、容認(やむなし)ですよね。
再稼動を反対する人(自分を含めて)って、絶対に反対ですよね。
世論の温度差もあるとは思いますが、結論が出てるように思います。
絶対賛成じゃなくて容認と、絶対反対の構図。これって答に近いと思います。
仮に再稼動を前提として、想定外の事態が起こらないの確証を提示してほしいと思うのは傲慢ですか?
おそらく、想定外の事態を100%起こりえないと言える人は、よほどの人(よほどの楽天家、もしくはバカ)でしょう。
想定外は、逆に100%ありえると思えと言う事だと思います。
その想定外が起こった時に、何が出来るのでしょうか?
非常に大変失礼ではありますが、福島第1原発がそれを証明してくれています。
あれだけの大惨事を教訓にすら活かさず再稼動。狂気の沙汰としか思えません。
狂気どころか、福島で被災された方々への冒涜にしか思えないのです。
あの震災で学ぶべきことは、自然の力は人間の想像を遥かに越えた力を持っている事。
竜巻が日本で発生する。しかも毎年のようにって、10年前に誰が想像できたのでしょう。
再稼動しなければ、電気代が高くなる。それはまぎれもない事実かもしれません。
でも、再稼動して、事故がおこれば、保証金、賠償金、廃炉のための費用が発生します。
本当に再稼動した方が、電気代が安くなる。誰が試算したのか、その根拠とともに実名を発表し、安くならなかった場合の損失をその方に補償して頂きたいと思います。
本当に思うのは、実際に原子力発電所で事故が起った場合、苦情を言っても仕方ない状況に、強制的に追い込まれてしまう事です。
例えば、再稼動を拒否された福井県大飯原発が、もし仮に再稼動されて事故を起こした場合、その放射線汚染の範囲は滋賀県にまで及ぶと思われます。
滋賀県が汚染されると言う事は、琵琶湖が汚染されると言う事です。
琵琶湖が汚染されたとしたら、関西の人間は水源を失うことになります。その地域に自分の肉親が住んでいたら、再稼動なんて当然認める訳にはいきません。
もし、自分が原子力発電所の再稼動を支持できるとすると、電気使用量の値上げ等では到底認められません。本当に認める時は、核分裂を瞬時に止める技術の確立、放射能の脅威を抑える技術の確立、放射性廃棄物の本当に安全な意味での処理が確立した時でしかありえません。
大飯原発の判決に対して、反対意見もっている人。未来、将来に対して何を思っているのか聞きたいです。
自分が納得できる3つの条件、それを持って反論でもしてほしい所です。
かなり挑発的になって申し訳ないですが、京阪神に住む自分としての本音です。
それでも、誰か、特に電力会社の人が反論に来てくれれば少し嬉しいかもです。
もし、自分の要求する条件をそろえて持って来てくれる人が存在すれば、福島の方々も安心して故郷に戻れるのかと思います。
そんな気持ちを無視しての再稼動、本当に心の底から許せますか?
この3つの要求が通らないにしても、福島の方々が1日でも早く故郷に戻れることを切にお祈り申し上げます。

あけましておめでとうございます

2014年、始まりました。明けましておめでとうございます。
画像は富士山で、2011年の5月4日に撮影したものです。年明けならめでたい富士山が無難かとアップしてみました(冷汗)
新年早々ですが、嫁がかなりの奇跡を起こしてくれました。
中学時代からの自分の友達に、嫁が遭遇してくれました。しかも、歯医者で。
何となくすごくないと思うかもしれませんが、自宅の半径3km以内に歯科・歯医者って相当あると思いませんか?
そこで嫁と、中学時代からの自分の友達(面識あり)が遭遇。
かなりの確率と思われます。さらに、その友達からの最後のメールを何かしらの理由で返信していません(恐らく自分のうっかり忘れ)でした。
これは本当に申し訳ないと思います。土下座したいくらい、よりも土下座させてくださいくらいです。
その友達(女性)は、自分(男性)のオヤジ様と面識があるので、一度手を合わせに行きたいと、かねてからメールなどで伝えてくれていました。
2年前に実父が、昨年に嫁の父が亡くなり、喪中が続き、年賀状の(言い方は非常に悪いけれど)解禁のこの正月、その友達から年賀状が届きました。
「手を合わせに行きたいけれど、まだ行けていません。ごめんなさい」
手書きで一筆そえてくれていました。
その一文を呼んだ時、高校生時代にお互いが交わしていた言葉を思い出しました。
「私達は親友や、でも普通の親友やなくて心の友で心友や」
20年近く忘れていた言葉でした。
自分に宛てられた年賀状で、初めて涙を…。
自分のオヤジ様も、その友達の生き方に多少の色を残したのかも知れませんが、その友達の父を自分はよくは知りません。
高校時代に遊びに行くときに「お嬢さんお借りします」って言ったら、「ウチの娘は物じゃない」って怒られました。 
なんと言えばいいのか、何とも言えないけれど…。
こんなこと言ってはいけないのかも知れないけれど、特にネットでは。
人って想像以上に簡単に亡くなりますよね…。
本当に申し訳ない。
酔いながら書いているので、乱筆乱文です。
でも、色々と考えてしまいます。
どれが幸せなのかと。
様々な意味を含めて、自分自身が生きていく意味や、命の大切さを考える、年初となりました。
全体的に、かなりはぐらかしたり、抽象的な表現が本当に多くて申し訳ありませんが、今の自分の気持ちに偽りなく、そのままに書いてみました。
つっこみは容赦なくしてください。誠心誠意、お応えするつもりです。
ネガティブ要素が多いこと、先に謝らせて頂きます。

みなさんにも是非、考えて頂きたいです

久々で申し訳ありません。その上、今日は画像なしですが、真剣に言いたい事がありましたので。
昨日12月5日は、原爆ドーム世界遺産に登録された日です。ご存知でしたか?
晩酌しながら何気にとんでもない事を思いついてしまいました。
最近、世界中で大流行している3Dマッピング
例えば、原爆投下前夜の8月5日の夜に、広島県産業奨励館の姿を復元したりできないのでしょうか?
3DマッピングのON/OFFで、より見る人にその悲惨さが伝わるのではと思いました。...
元来3Dマッピングは、既存の建物に投影するものです。原爆ドームのように、欠落や崩落部分の多い建物では厳しいと思います。
でも、欠落部位に黒い布を張る等したら、3Dマッピングでの復元は可能ではないでしょうか?
広島大学が、広島県産業奨励館の復元データを公開しているくらいなので、無茶な話では無いと思うのですが…。
一度、広島産業奨励会館の姿を見てみたい、原爆ドームとの対比で核の使用・保持をともに認めてはいけない。
世界には誇れないかもしれない、負の世界遺産。自分の子供が、孫がもっと過酷な地獄を見る前に、できる提案は一つでもしておきたい。
軽く酔いながら、思いついたままを書いてみました。
この地球上から核兵器の脅威が一日も早く無くなりますように。
この記事が広がってくれます事を切に願います(祈)
追伸:拡散希望です

見事なおっぱい…

夕方から、嫁が子供たちを従えて、ケーキを作ってくれました。手作りケーキです。
何を隠そう自分は本日30台最後の誕生日。
明日は長女の誕生日なので、正直にケーキが今日出て来るとは思ってもいませんでした。
しかも手作り…。かなり嬉しかったりします。誕生日なんて、もう喜べる年齢でもないんですけどね(苦笑)。
さらに面白かったのが、ケーキの中央に設(しつら)えた2つの桃。上に生クリームとピンクのマシュマロを載せて完成。
嫁、命名。その名も「おっぱいケーキ!!」
みんなで笑いながら、楽しく美味しくいただきました。
しかし、嫁は最初から狙ってこのおっぱいのデザインにしたのでしょうか?
3度のメシより大好きなおっぱいをケーキにして贈る。なかなか「粋(イキ)」です(笑)。
人生の中で一番面白いケーキに出会えた気がしました(笑)

今さら…?!

Maxwell2013-09-05

家族全員でケロロ軍曹にはまってます。
画像は「けろてる絵の具」です(笑)
元々、自分の住んでいる地域では視聴不可なので、レンタルビデオや何かしらで見ている感じです(汗)。
たまたま、気になるひとコマがあったので、前述のはらちゃんや、ポストのシールのように、『Illustrator』というソフトを使って描いてみました。
元の絵はカラーではないので、色は自分で勝手に塗ってみました。
この手の仕事のオファー来ないかな…(苦笑)